Comment: 0

その12 広告担当者は若い方が良い!?

この前誕生日を迎え、
43才になりました。

アラフォーというよりオーバーフォーティー(泣)

シワとかシミとか肌のハリとか。
外見面で年をとるのは嫌だけど、
仕事面では年をとってると便利です。

とくに広告担当者は、
若いより年齢いってる方が得な気がしますがいかがでしょう?

まず、
年とってると文字校しなくてよい!
私はいつも「老眼で見えない~」を盾に若い子にふってます(笑)

次に、
わかんない事を全く臆することなく
「わかんない」って言えるようになります。

もー広告業界は新しい流行とか、
カタカナ語とか多すぎ!なので、
話していて、???みたいな事はよくあります。

そういう場面に遭遇すると、
若い頃は、
「わかんないっていうと恥ずかしいかも…」などと思って
知ってるふりをしたりしてました。

しかし、
今なら平気で
「リターゲティング広告ってなんだっけ?」とか聞けます(笑)

それどころか、
先週聞いたのに今週も聞いちゃって、
「もー先週も教えましたよー」とか言われちゃってますけど
全然気になりません。
(少しは気にしろって気もしますが^^;)

この
「もー年だからー」は
かなり便利で、
「この前オッケーっていいましたよね!」
みたいな都合悪いことも、
「えーオッケーしたっけ。もー年だから覚えてないー。」
などと年のせいにして乗り切ったり(?)できます。

でも、
この主張を広告代理店の営業に言うと、
「えー年とってる人の方が、
プライド高くなって、
知らないことを知らないって言わないですよー」
と、言われます。

もしかして年のせいではなく、
人間性の問題かもしれませんが(笑)、
広告ってグループでするお仕事だから、
やっぱり年とってた方が得な気がします。

そのお話は次回。

0 コメント:

コメントを投稿